ブログのデザインを依頼する時の相場はいくら?

shunichi shiga
ブログデザインの料金相場

ブログは、目新しい時期や流行期を過ぎて、もはや企業活動やサービスPRなどで必須になったと言えるでしょう。デザイナーに依頼して、ブログのデザインを独自に作る事も盛んに行われています。
もしブログをオリジナルのデザインにする場合、どれだけ費用が掛かるのかといった、ブログのカスタマイズについてご紹介します。

デザインの料金を決める要素

ブログのデザイン要素

ブログは上の図のように多くのパーツから成り立っています。
また、HTML(ハイパーテキストマークアップランゲージ)やCSS(カスケーディングスタイルシート)というコンピューター言語を使ってローカルコンピューターでデザインしたものをウェブ上でデザイン通りに表示できるようにする作業もあります。

さらに、Amebaやlivedoorなどの既存のブログサービスを使うのか、WordPressやMovableTypeなどのブログ作成を得意としたCMS(コンテンツマネジメントシステム)を使って初めから作るのかによっても料金が変わってきます。

最も料金が掛かるのは、CMSを使用し、上図のデザインを全部行い、独自のサーバーにアップロードした時で、2,000,000円以上はします。

最も料金が掛からないのは、ブログサービスを使用し、ヘッダー画像だけを作る時(設置もなし)で、5,000〜10,000円くらいです。
ブログをカスタマイズするトータルプラン料金を提示している場合もありますが、何が入っていて、何が入っていないかを見極めなければなりません。
1例では、メッセージボードの作成と設置や用意されたCSSにない日付の位置の変更などは別途料金が必要になっています。

そのほか、プロフィール画像の作成と設置、Google+1ボタンなどのソーシャル系ボタンの設置、ファビコン(ブラウザのアドレスバーやタブに表示されるアイコン)の作成と設置といった、様々なオプションがあります。

デザイン会社に頼めばいくら掛かる?

会社によってプランの内容、料金は千差万別です。
A社では、Amebaを使った場合で、

  1. ヘッダー画像、サイドメニュー、サイドバー、記事枠、背景の作成
  2. グローバルメニュー、メッセージボード、署名の作成
  3. サイドバー内のメニューボタンを8個まで作成
  4. メッセージボード内の誘導バナーを4個作成
  5. 読者登録ボタンを作成
  6. これらのCSSを作成
  7. Amebaへ組み込み

を行い、運用のサポートも付いて98,000円でした。

さらにB社では、上図にない最下部のヘッダーまで作って98,000円という所もありました。

また、C社は、上記の1のみ作成で、CSSをカスタマイズしてAmebaへ組み込むプランが19,980円です。
ただし、こちらは修正回数を3回までと限定しています。同じくC社では、CMSを使った同じ内容のプランで24,980円からとなっています。WordPressなどのインストールやそのカスタマイズ費用は入っていません。
WordPressを主に使ったD社では、WordPressインストールが4,980円から、WordPressのカスタマイズが19,800円から、HTML+CSSコーディングが4,980円からと提示されています。

フリーランスのデザイナーに頼めばいくら掛かる?

フリーランスのWebデザイナーに依頼した場合も、料金はデザイン会社と変わらないでしょう。
ただし、WordPressでブログを作ってレンタルサーバーを使うところまではWebデザイナーでも対応可能ですが、独自サーバーを持とうという場合はWebプログラマーにも依頼しなければなりません。

一方、フリーランスの人に依頼する利点は運用を始めた後の対応です。
デザイン会社に管理費を払うまでもないけれど、ブログを使い始めてから画像の幅を固定して表示したいなど新しい設定が欲しくなった場合、相応の料金を払う必要はありますが対応は容易になります。

フリーランスへの依頼料金

現在は無料のブログサービスで用意されたテンプレートに書くだけではPR効果が望めなくなってきました。

どこまでカスタマイズしたいか、それにはどのくらいの費用が必要か、といった事を判断して、デザイナーと共に有益なブログを構築してください。

関連記事

Webサイトのイメージを決めるヘッダー。気になる料金相場は?

Webサイトのイメージを決めるヘッダー。気になる料金相場は?

Webサイトを新規で制作するときやリニューアルするとき、サイトの構築を自社で行うことがあります。その場合でもWebサイトの顔とも言えるヘッダーだけはプロのデザイナーに任せることで、サイト全体のイメージを印象のいいものにすることができます。 ここではヘッダー制作の料金相場やデザイン会社やデザイナーに依頼するときの注意点について紹介します。 サイトの印象を左右するヘッダーの料金相場 ヘッダーの制作を依頼する場合、いくらが適正金額なのかわからなければ、デザイン会社やデザイナーに提示された金額が高いのか安いのか判断できませんよね。 一般的なヘッダー制作の相場は10,000円〜30,000円程度と言われています。 幅があるのは依頼する内容や相手によって、料金が違ってくるためです。デザイナーになりたての個人が、すでにあるロゴを使用して文字だけのヘッダーを作る場合は10,000円よりも安い価格で引き受けることもありますし、人気のあるデザイン会社に素材撮影が必要なヘッダーを依頼した場合は50,000円以上になることもあります。 「20,000円から」という設定のデザイン会社が多いようですが、これは最低料金が20,000円ということです。写真撮影が必要、有料の写真を使用、もしくは、新規のロゴ作成が必要な場合は追加料金が発生することになるでしょう。 ターゲットを明確にして依頼しよう ヘッダーの制作を依頼するときに大切なことはデザイナーと共通のイメージを持つことです。「オシャレな感じに作ってください」と依頼しても、依頼者とデザイナーで「オシャレ」のイメージが一致しないことがよくあります。 ひと言で「オシャレ」といっても学生向けとOL向けでは違いますし、男性と女性でも変わってきます。 そこで、依頼するときに明確にしておきたいのは「誰がターゲットなのか」ということです。そのサイトに訪問して欲しい人はどのようなカテゴリーの人なのか。その情報を共有するだけで、デザイナーの提案してくるデザインが希望するものと大きく異なるということが少なくなります。 ヘッダーの制作だけを依頼する場合は、使用するWebサイトを見せながらデザイナーと打ち合わせを行うことで、作業の工数を減らすことができます。 サイトのすべてはWebヘッダーで決まる!? サイトの訪問者が最初に目にするのがWebヘッダーです。このヘッダーを見てサイトの中身を見るかどうかを判断されることもあります。信用できる情報を求めて検索したのに、表示されたサイトのヘッダーのデザインが考えているイメージに近いものでなければ、多くの訪問者はブラウザの戻るボタンを押すでしょう。 ヘッダーはサイトの特徴を凝縮して訪問者にアピールするものだと考えてください。ヘッダーのデザインひとつでサイトのイメージが大きく変わります。訪問者がヘッダーを見て「信頼できそう」「面白そう」と感じたなら、そのサイトに記載されていることもポジティブに受け取ってもらえます。 外見だけで人を判断してはいけないとよく言われますが、裏を返せば、私たちは意識しないと外見だけで人を判断してしまう、ということでもあります。サイトは外見で興味を持ってもらって初めて内面を見てもらえます。ヘッダーの良し悪しでサイトの評価が変わることもありますので、ヘッダーは細部にまでこだわってデザインしてもらいましょう。 サイトコンセプトを明確にして納得の料金設定に デザイナーがヘッダーの制作見積をするポイントのひとつが作業時間になります。依頼を受けてから納品するまでにどれぐらいの時間がかかりそうなのか、それによって制作料金の見積を提示します。 ヘッダーを使用するサイトのコンセプトが明確で、方向性がはっきりしている場合、ヘッダーの制作もその方向性に従えばいいだけなので、制作時間を短く見積ります。反対にサイトのコンセプトがわかりづらい場合は、ヘッダーのデザインの段階で依頼者から何度も差し戻されることを前提に、制作時間を長く見積ります。 デザイナーに任せっきりにするのではなく、デザイナーと一緒に作る気持ちが大切です。サイトのコンセプトを明確に伝えて、参考になるヘッダーなどがあれば提示した方がよいでしょう。デザイナーの作業しやすい環境を準備することで、納得できる料金を提示してもらえます。 Webサイトの顔になるヘッダーは細部にまでこだわって制作することで、サイト訪問者に対してポジティブな印象を持ってもらうことができます。ヘッダーは維持費の掛かるものではありませんし、これから多くのお客さんを迎える玄関ですので、数万円の料金差ならば安さを優先するのではなく、クオリティの高さを優先して発注することをオススメします。

思いを伝えるツール「はがき」!そのデザイン料金はどれくらい?

思いを伝えるツール「はがき」!そのデザイン料金はどれくらい?

現代の情報発信はデジタルツールが一般的ですが、ターゲットや目的によって、はがきによるダイレクトメールの方がより高い効果を見込める場合もあります。特にターゲットが高齢者の場合は、温かみのあるはがきのプロモーションがまだまだ有効です。 ただ、思いを伝えるツールとして昔からポピュラーな存在であるがゆえに、「はがきデザインを発注する際の料金相場がわからない」とお悩みの方もいるかもしれません。今回は、はがきデザインの料金相場について紹介します。 はがきの料金相場はどれぐらい? はがきデザインの料金相場は、デザイナーの方によって大きく異なります。はがきは身近すぎるメディアであり、誰もが年賀状や暑中見舞いなどで「はがきをデザインしたことがある」と言えます。また最近では、パソコンが得意な事務員さんでも、アプリケーションやネット上のフリー素材でそれなりのクオリティのはがきを制作できることもあるでしょう。 はがきデザインの料金を設定する際には、まず「どれくらいのビジュアルクオリティを求めるか?」を明確にしましょう。「特にセンスは求めないけれど、多くの自社情報を入れて、何度も訂正を入れたい」などのように、作業工数がどれくらい多くなるかも確認しておくことをオススメします。 クオリティが高い、もしくは作業工数が多いほど、料金は高くなります。地域差や個人差もありますが、目安としては、1つのはがきデザインで20,000円前後がプロのデザイナーでも納得しやすい価格と言えます。   使用目的や印刷費用を考えた料金設定を はがきによるプロモーション計画の中で忘れてはならないのが印刷費です。デジタルメディアの多くは、制作費以外の経費は少なく抑えられますが、はがきなどのアナログツールはデザイン費・制作費よりも印刷費や発送費の方が経費を大きく占める場合も少なくありません。 また、その他にも 企画構成料 10,000円前後 ライティング料 10,000~20,000円前後 写真撮影料 10,000~15,000円前後 色構成料 10,000~25,000円前後 など、色々な工程に料金が発生します。 予算の中で印刷費・発送費・その他諸経費を計算した上で、デザインに使える費用を設定し、その予算枠の中で無理なく引き受けてくれるデザイナーを選択することがオススメです。 デザイナーの方によって料金相場が異なりますが、必ずしもリーズナブルな報酬で受けるからといってクオリティが低いというわけではありません。例えば「独立したばかりで、顧客を開拓したい」といった理由で、相場よりも安価で受けるデザイナーの方もいるのです。 単発のお付き合いだけでなく、「自社の理解を深めてもらいながらデザイナーを育てる」ということであれば、はがきのデザインを依頼することは新しいクリエイターを発掘するのにとても適していると言えるでしょう。   送り先を意識し、諸経費を考えて妥協しないはがきに 妥協しないはがきデザインを発注する方法として、まず「誰にどんなメッセージを送るのか?」といったターゲットや目的、コンセプ トをデザイナーの方に伝えることが大切です。 他にも意識したいのは、「予算と納期に十分な余裕があるか?」ということ。デザインし終わった後の、印刷工期を考えておくことで、焦らずはがき制作ができます。最近ではインターネット発注で即日に納品される印刷サービスもありますが、特急料金だと割高になってしまうため、一般的には2週間程度を印刷工程にあてるのが望ましいでしょう。 デザイン案のプレゼンテーション、デザイン確定、細かい訂正と校了、デザイナーの入稿データ作成、印刷、発送…と、細かい工程それぞれに工期を設定し、より詳細なスケジュール管理が大切です。この工期についてはデザイナーの方と共有しておいた方が、スムーズに進められます。 はがきのダイレクトメールは使用する紙によって料金を比較的コントロールしやすく、多色刷り、活版印刷やトムソン(型抜き)など、印刷工程でも豊かな表現が可能です。こうした方法を採用するかどうかも含めてデザイナーの方と事前に相談し、デザイン料金とのバランスを考えましょう。 いかがでしたか?はがきは身近なメディアであるため、デザイナーの方によって費用にバラつきがあり、交渉次第でリーズナブルに受けてくれる方もいるかもしれません。印刷費・発送費・諸経費など、他の費用も大きいことから、デザインは極力抑えたいところですが、「ぜひプロの斬新なビジュアルでインパクトを与えたい」という希望があるならば、デザイン費を惜しまない方がいいでしょう。その際には「数案を提示してもらう」「コンペ形式にする」など、多くのアイデアを集めるスタイルがオススメです。是非はがき作りの参考にしてみてください。

気になる!スマホサイトのデザイン制作料金の相場はどのくらい?

気になる!スマホサイトのデザイン制作料金の相場はどのくらい?

スマホユーザーの増加と共に、スマホ対応サイトを立ち上げる企業や店舗も増えてきています。スマホサイトを作りたいけれど、どんなメリットがあるのか?また、発注から完成までどの位の費用がかかるのか?作成依頼をした時に陥りやすいトラブルや回避のためのポイントなどをご紹介していきます。   スマホサイトを制作するメリットとは 最近ではスマホを使ってインターネットを閲覧するユーザーがPCユーザーを上回りました。特に若年層はスマホの利用率が高く、この世代をターゲットにしている場合スマホサイトの制作をオススメします。SEO対策としてもスマホサイトは有効で、Googleは2015年4月から検索ランキングを決めるアルゴリズムの要素の1つとして、スマホに対応している必要があると発表しました。これをモバイルフレンドリーと呼び、スマホから閲覧した時にユーザーが使いやすいサイトなのかどうかを判断するものです。例えばスマホで見た時にPCページの状態だったり、文字が小さすぎるという場合にはスマホでの閲覧に支障をきたすため、モバイルフレンドリーではないという判断が下されます。その結果、検索ランキングを下げる要因の1つになってしまいます。今後も更にスマホからの利用者が増加すると考えられておりますので、スマホ対応のサイトを制作して他社との差をつけましょう。 スマホ非対応だとPCサイトが縮小されて表示されてしまう PCサイトとスマホサイトでは設計が異なります。スマホ非対応のサイトをスマホで閲覧するとページがPCサイトのまま画面に収まって表示されます。 このようなページでは閲覧者がズームしたり、ページ全体を追ったりするなど煩わしい操作が必要になる為、サイトを離脱してしまう可能性が高まります。これに対してスマホに対応しているサイトは、予めスマホで閲覧するという事を前提に設計されており、上下へスクロールするだけの操作がしやすいレイアウトとなっています。 見出し発注から完成まで、依頼料はどのくらいかかる? スマホサイトの制作を依頼した時にまず気になるのは依頼料ですが、おおよその相場は以下になります。 企画費用(50,000~180,000円程度) サイトデザイン費用(50,000~150,000円程度) 下層ページ1Pあたり(15,000~25,000円程度) 業者によって料金設定などの違いがあり、例えば1つ目の「企画費用」だと、業者によっては費用が発生しないところもあります。業者の選定には単に料金だけで判断せず、過去の実績などを考慮して見積もり相談するとよいでしょう。 トラブル回避のためのポイントとは スマホサイト作成を依頼後、製作中によく発生するトラブルとして挙げられるのは料金です。デザインの追加や修正等で追加料金がかかる事の説明を受けていない、聞き逃していたなどがあり、トラブルになってしまう例があります。見積もり時にデザインの追加や変更、修正などで料金が変わるのかを必ず確認しておきましょう。 納期に関してのトラブルも注意が必要です。追加や修正等が発生して当初予定していた納期を過ぎてしまった時、どのような対処を行うのかを予め話し合っておくといいでしょう。 また、サイトが完成した後の運用や維持についても、見積もりの段階で確認しておくことがトラブル回避に繋がります。   スマホサイトを作るメリットや費用の相場、トラブル回避のポイントなどを紹介してきましたが、いかがでしたか?これからスマホサイトの依頼を考えているけれど、料金の相場が分からないという方は是非この記事を参考にしてみてください。まずは幾つかの業者の実績や作品などを見て、納得のいくデザインやイメージを考えた上で、予算とすり合わせていくとより良いスマホサイトが完成するでしょう。

最新のデザインコンペ

デザイナーとしてステップアップできるお仕事をご用意しています。
0%