デザイン by apocarteresis

シンプルな結婚式招待状は、結婚式を大人っぽくしたい、スタイリッシュな印象にしたいというカップルにオススメです。シンプルなデザインは、どんな挙式スタイルや披露宴にも合わせやすく、年齢層を問わずに好印象を与えられるというメリットがあります。

今回は招待状作りの方法、シンプルだけれど上品さ、華やかさを演出する招待状にするコツ、マナーなど、招待状づくりを依頼されたときにあると便利な豆知識をご紹介します。

ふたりの思いをカタチにした招待状作り

結婚式招待状作りには3通りの方法があるといわれています。一般的に多く選ばれているのは結婚式場や提携先へ依頼する方法です。他に、新郎新婦ふたりで手作りする方法、そして外部業者へ依頼する方法があります。

ふたりの気持ちを伝えるという観点から手作りが良いとされてはいますが、結婚式まで時間のないカップルですと、オーダーするほうが時間も短縮でき、ミスも少なくて済むというメリットがあります。デザイナーの手にゆだねられるという点では3通りとも同じです。新郎新婦の気持ちや希望に添えるようデザインだけでなく、字体や色、模様や紙質などもたくさんの種類を用意しておくとよいでしょう。

また、短納期の場合も多いため納期の確認や予算面もしっかりヒアリングした上で、二人の思いを形に出できる方法を考えましょう。

デザイン by CatherineCreates

デザイン by CatherineCreates

デザイン by monada

デザイン by monada

シンプルな招待状は上品さを演出できる

ゴールドと白、グレーと白といった白とのコンビはシンプルでありながらも上品さを演出できます。

披露宴や装花など、ふたりのテーマカラーが決まっているのであればその色を使うのも良いでしょう。例えば、深紅やネイビーなどをバックに、文字は白抜きにするとシンプルでもオシャレな印象になります。

また、シンプルなものだけでなくアクセントをつけるデザインも検討してみてはどうでしょう。レースをあしらってみたり、切り絵にしてみたり。ガーデンパーティーを予定しているのであれば、木目調のものを使用してナチュラルさを演出することができます。アイデア次第でシンプルだけれど上品さと華やかさを兼ね備えている、そんな招待状を作ることができます。

新郎新婦が、豊富なデザインに目移りしてしまいそうなときは、いっそ少数の結婚式招待状案を提案するのもひとつの方法です。

デザイン by Arjon Diesta

デザイン by Arjon Diesta

デザイン by Dudika

デザイン by Dudika

デザイン by Ayu Yuyu

デザイン by Ayu Yuyu

招待状を作る上で欠かせないこと

新郎新婦が招待するゲストは、恐らく幅広い年齢層になるでしょう。親族や友人のみならず、会社の上司といった目上の方もいるはずです。招待状の文面は、そういった方に対して失礼のない文章にする必要があります。誤字脱字や名前の間違いもないよう、十分注意しましょう。

返信用はがきを同封するのは通例ですが、そのほか、結婚式や披露宴会場の場所を知らせる「案内図」も必要です。結婚式場にオーダーする場合は一般的に同封してもらえますが、オーダーの場合はデザイナーも案内図を忘れずに作りましょう。

また、挙式から参列していただきたい方やスピーチや乾杯の発声をお願いしたい方には「付箋(追伸カード)」も同封するのが通例です。案内図、付箋などはオーダーの場合忘れがちになるので、デザイナー側は知識として持っておくとよいでしょう。

招待状は挙式、披露宴の遅くとも2ヶ月前には発送しておくのが一般的ですので、それまでに仕上がるようにスケジュールを立てましょう。

デザイン by shaunelixir

デザイン by shaunelixir

デザイン by cadina

デザイン by cadina

デザイン by Anna Lova

デザイン by Anna Lova

デザイン by shaunelixir

デザイン by shaunelixir

結婚式準備の第一歩は招待状作りから

招待状作りは”ふたりらしさ”を作る第一歩になります。結婚式に列席してもらいたいと思う人は、新郎新婦にとって大切な人です。どんな結婚式招待状を送るかを考えるのは、当事者のふたりのためだけではなく、受け取ってくれる列席者への感謝の気持ちを表現することであるということを忘れずにいたいものです。

結婚するふたりからゲストに送る招待状は、ゲストに対する最初のおもてなしの場です。大枠のデザインから誤字脱字のチェックなどの細かい部分まで、結婚式の最初の一歩として失礼がないようなものに仕上げる必要があります。また、式のイメージなどを先に聞いておくと、デザインも式を想像できるようなものにする案も浮かびやすくなります。受け取った人が、こんな結婚式なら行ってみたいな、と思えるような招待状になるよう考えてみてください。

デザイン by T o n k a

デザイン by T o n k a

デザイン by DiegoIsCo

デザイン by DiegoIsCo

まとめ

いかがでしたか?新郎新婦の人柄などを演出することも大切ですが、結婚式招待状を受け取るゲストのことも考えて、上品で失礼のない招待状を作りたいものです。新郎新婦の“ふたりらしさ”に迷うときは、シンプルなデザインをベースに、一緒にアイデアを出し合いながら作ってみてはいかがでしょうか。その際、デザイナーはデザインのみならず、結婚式のマナーや招待状の担う役割を知っている意識をしっかり持つと、より一層信頼されることでしょう。細やかな気配りが次のオーダーにつながりますので是非意識してみてください。