封筒の料金相場

近年のインターネットの普及によりペーパーレス時代になってきている中でも、紙ベースの書類のやり取りや、消費者向けのDMを行っている企業は数多く存在しています。それに伴い、書類や資料を送る際に必要なのが封筒です。会社の名前を使用している印刷物は会社の顔といってもよいでしょう。封筒のデザインを作るときに、気をつけておきたいポイントをご紹介いたします。

求めるデザインと料金相場を知っておこう

求めるデザインの差相場

封筒制作の料金は、形(基本の形は、角形・長形・洋形)、サイズ、発注枚数、色、紙質、厚み、封書方法、表裏デザインの有無、印刷カラー種類などの項目と、デザイン料です。デザイン料は発注するデザイナーのレベルにより値付けが異なるので、最終的には打ち合わせでデザイナーに確認することになります。
封筒のデザイン案も形や大きさにより様々ですが、1案10,000円程度からと設定している制作会社が多いようです。
発注者側のテクニックとしてWeb上に掲載されているデザイン料情報の検索と、複数のデザイナー(制作会社を含む)から相見積もりを元に相場を理解した上で打ち合わせに臨むことで双方が納得する商談になるでしょう。

使用目的を明確にしてデザイナーに伝える

デザイナーへの伝え方

発注者は、デザイナーに過不足なく使用目的を詳細に説明する責任があります。説明すべき項目は、封筒を受けとる相手は誰か、何を送るためのものなのか、受取手の印象をどのようにしたいのかなどです。
例えば、顧客企業宛に使用するのであれば、企業ロゴ、企業カラーの使用、所在地、部署名などで、ビジネスシーンに対応したオフィシャルな雰囲気を表現するのが良いでしょう。その場合はお客様へ、請求書を、ビジネスの目的で送るので、オフィシャルなイメージを持っていただきたいという形になります。消費者向けのDMで使用する場合には、受け取り手が開封したくなるようなサプライズを演出するために、プレゼント包装のようなデザインにしたりするのも一つの方法です。発注者側の使用目的の説明が十分であれば、より良い提案をデザイナーから受けることが可能です。

料金を高く設定すればクリエイティブな封筒になる?

クリエイティブな封筒

料金相場とは、形(基本の形は、角形・長形・洋形)、サイズ、発注枚数、色、紙質、厚み、封書方法、表裏デザインの有無、印刷カラー種類、デザイン料で、変化するものだと述べました。では、料金を高く設定すればクリエイティブな封筒になるのでしょうか。結論は、クリエイティブな封筒になるとは限らないでしょう。発注主にとってクリエイティブであることと、要望通りであることはイコールではないからです。大切なのは発注主、デザイナーが予算、目的、納期を相互理解してクリエイティブな封筒を作るための打ち合わせを丁寧に行うことで双方納得した封筒が完成させることができるでしょう。 

要件を詳細に伝えることでより高品質に

要件を詳細に

発注主の要望に対して、より良いものを提案しようという気持ちがデザイナーの方にはあります。場所や
用途を考えて、封筒の形を特殊な形状にしたもの、紙質を高価なものの方が適切だと思いますがいかがでしょうか?と提案いただくこともあるでしょう。デザイナーもプロなので、用途や意図を事前に伝えておくことでデザイナーの経験からより最適なものを提案してもらえることもあるでしょう。提案を採用することで、要望に添いつつも想像している以上の満足度の高いものに仕上げることができるかもしれません。ただし追加料金が必要になってきますので全体のバランスを見て最終決定していきましょう。

まとめ

料金相場まとめ

以上のように、封筒のデザインとは要件次第で千差万別であり、その分、料金設定も様々です。まずは使用目的を明確にし、バランスのとれたデザインと料金設定を提示してくれるデザイナーを探しましょう。料金交渉はとてもシビアな場面でもありますが、詳細を明確に伝え、デザイナーとの信頼関係を構築し、お互い納得の料金でデザインに進められることができれば、目的に合った良いデザインを納得した金額で作成することができるでしょう。