業者としてチラシを依頼する際の基本的に必要な料金とは?

shunichi shiga

意外と予算が必要なチラシ制作。はじめての方は、その料金にビックリすることもあるかもしれません。
しかし、チラシが配られる全ての人に営業をかけようと思えば、営業マンを1人雇うより、チラシを利用する方が圧倒的に安価で済ませることができます。では、チラシ制作に必要となる費用等をここで確認していきましょう。

チラシを依頼する場合の見積もり相場は?

flyer_01_001

チラシを作成する場合、どこからどこまでを依頼内容に含めるかで、価格が変わってきます。
発生が予想される費用としては、「企画費」「デザイン費」「キャッチコピー・ライティング費」「修正費」「印刷費」「折り費」「配布費」が挙げられます。作りたい内容や、作るデザイナーにもよって変わるため確認が必要です。デザイン事務所によっては印刷費・配布費以外をまとめて「デザイン費」としているところも多い一方、印刷までをサポートする事務所もあります。

一般的には、A4片面印刷チラシで20000円〜50000円程。料金にばらつきがあるため、予算と求めるクオリティーが合致するデザイナーに依頼すると良いでしょう。

発注が始まると、どんな流れで完成する?

flyer_01_002

問い合わせ、見積もり、場合によっては着手金の入金等が済んだら、チラシ制作がスタートします。

  1. プランニング
  • どのような集客を目指しているか、期待する広告効果、何を宣伝したいのか等を、作戦立てていきます。
  1. デザイン制作
  • デザインの方向性をすり合わせたら、いよいよデザイン制作。3〜7日を目安に制作をするところが多いです。
  1. 修正作業
  • 出来上がったチラシのデザインをもとに、修正して欲しいところ、追加して欲しいところなど、要望を伝えていきます。
  1. 完成
  • 修正を重ね、納得のいくラインまで到達したらデザインの完成です。2〜3週間で完成する流れが一般的です。

ここから、印刷・配布の手配を行います。

業者がチラシ発注する際の大切な確認事項

発注する際に気をつけていきたい3つのポイントをご紹介します。

  1. 見やすいデザインになっているか
  • 修正を重ねすぎて、ベストなデザインから遠ざかってしまうことがあります。第3者に見てもらい、アドバイスをもらうと良いでしょう。また、修正を依頼するのに気が引けてしまい、満足できないデザインになってしまう可能性もあります。お金を払っている分、しっかりと言い分を伝え、ベストなものに仕上げましょう。
  1. 印刷後の色が要望どおりか
  • 食べ物や美容など、色が印象を大きく左右する内容の場合は、プリントアウトしてデザインを確認する必要があります。可能であれば、実際に印刷する紙を使用して出力したほうがよいでしょう。プリンターの性能によっても色合いが変わってくるため、こだわりたい場合はデザイナーに相談してみるのがおすすめです。どこまでが許容範囲になるか決めておくと良いでしょう。
  1. どの工程から料金が発生するのか
  • 発注先によって、どこまで料金が発生するかが変わってきます。「修正3回までは料金に含まれているけれど、4回目以降は別途料金が発生、気付いたら予算オーバーしていた・・・」なんてことにならないよう、しっかり確認しておく必要があります。

誰に依頼する?様々なチラシの発注の仕方

flyer_01_003

依頼の方法は多岐に渡ります。近場のデザイン事務所に依頼したり、知り合いのツテでデザイナーを紹介してもらったり、クラウドソージングを利用し依頼する方法など様々です。デザイン事務所では、顔を合わせながら依頼できますが、高価格である場合が多く、人によってはハードルが少し高いです。
知り合いのデザイナーは、安心感においてはピカイチですが、言いたいことが言いづらかったり、価格の話がしづらいという点がマイナス面になるでしょう。クラウドソージングは、相手の顔を見ることがほぼないため不安になる人もいるかもしれませんが、最大のメリットとして全国のデザイナーからデザイン案を提案してもらえるという利点が挙げられます。

一口にチラシを発注すると言っても様々な工程がありますが、ここでご紹介させて頂いた項目をしっかり確認しておけば、いざ発注する際にスムーズに制作を進めることが出来るでしょう。現在では色々な方法で注文することが可能になり、金額の幅も変わってきています。コストや目的に合わせて選んでみてください。

関連記事

ポスターを依頼するなら相場を確認!具体的な料金例

ポスターを依頼するなら相場を確認!具体的な料金例

「イベントの告知をしたい」「キャンペーンを多くの人に知ってもらいたい」、そんな時に重宝するのがポスター。自ら情報を得るために動かなくとも、自然と情報を伝えたい相手の目に入れられるというのがメリットです。そのため、設置場所はもちろんのこと、訴求したいターゲットに合わせてサイズや形、デザインなどを変えていく必要があります。それに伴い費用も変わってくるので、事前に料金・相場を確認しておきたいですね。 一般的なポスターのサイズ、料金・相場が知りたい! ポスターを作成する上で発生する費用としては、 デザイン料 印刷料 設置料 などがあります。ここではデザイン料について述べていきます。 一般的にポスターというと、どのくらいのサイズを想定されるでしょうか。作り慣れていない方だと、そこから頭を悩ませてしまうかもしれません。例えば、電車でよく目にする宙吊り広告は、B3サイズ(364×515mm)を2枚横に並べています。選挙ポスターでお馴染みのサイズは、A3サイズ(297×420mm)です。 デザイン料は特に規定はなく、地域やデザイナーによって変わってきます。料金としてはB2サイズ(515×728mm)が40,000円〜70,000円、A3サイズが30,000円〜60,000円とまちまちです。 希望のデザインやデザイナー・予算と相談しながら、検討していくといいでしょう。 ポスターを作成する時に必要な3つの事 やみくもにポスターを作ってしまったのでは、失敗が目に見えています。ポスターはあくまでも宣伝・訴求させるためのツールです。依頼主がターゲットに対して訴求したいポイントを明確にし、デザイナーが形にすることで、第三者へと情報が伝達されます。 では、明確にしておきたい事とは何でしょうか。 何を告知したいのか 漠然と「このイベントを告知したい」だけでは足りません。「このイベントに参加する事によって、参加者にはこんなメリットがある」というように、第三者が必要性に駆られる内容を盛り込みましょう。 誰に伝えたいのか あなたが新しくカフェを開店したと仮定しましょう。誰に告知しますか?「誰でもいいから来て欲しい!」では、浅く広くでしか情報を伝えられません。仕事帰りのサラリーマンが寄りやすいようなお店にしたいのか、若い女の子が友達と買いに来るようなお店にしたいのかによっても、デザインは変わってくるのです。一般的には、万人にウケるものよりも、誰に伝えたいのかコアなターゲットを絞る事によって、集客力が上がるといわれています。誰に伝えたいのか、もう一度しっかり練り直してみてはいかがですか。 告知したことでどれだけの効果を期待するか 慈善事業であれば話は別ですが、ポスターを検討しているということは大前提としてビジネス利用です。利益をあげてこそ、ポスターを使って告知する意味が生まれてきます。このくらいの集客がほしい、このくらいの売り上げにつなげたい等、期待する効果を数字にしてみましょう。数字にすることで、漠然としたデザインではなく、意味を持ったデザインが生まれるのです。 ポスターを作成する際に、気をつけておきたいこと 限られたスペースの中で情報を盛り込むとなると、どうしても漠然としがちになります。かといって情報量を増やせば、目に止まる事なく景色に溶け込んでしまうポスターになってしまいます。 作成する上で気をつけていきたいことは「何を大事にするか」です。必要な情報をふるいにかけ、優先順位をつけていかなければなりません。 文字だけで情報を伝えようとする必要はなく、写真や絵などからも伝えられる情報は、そちらに変換したほうが圧倒的にアイキャッチになります。 何を文字にするか、何をビジュアルにするかで随分印象が変わってくるものです。 しかしながら写真等の素材を多用する場合は、依頼主側の必要経費が増えることになるので、この点においても注意が必要です。 ポスターを依頼する際の発注のコツ ポスターを依頼する際、どこまで料金がかかるのかを確認しておきましょう。 「いくつもの案を提案されたものの、その分料金がかさんだ」、「修正を依頼したら依頼した回数だけ料金がかさんだ」等、予想していないところで費用がかかる場合があります。規定の回数までは修正料金を別途請求しない等のプランを提示してくれるデザイナーももちろんいます。 また、ポスターを制作するにあたり写真素材を使ったり撮影を行ったりするケースもあるでしょう。イラストレーターがイラストを書き起こすケースもあります。その場合は、撮影費や写真素材の使用料、イラスト制作費が当然発生します。著作権等に觝触しないよう、十分に注意が必要です。 依頼するにあたり、依頼費以外にどのような場面で費用が余分に発生するのか、確認しておきたいところです。 ポスター1枚を作るにしても、考える事・やらなければならない事は山のようにあります。大事なポイントを抑えながらも、上手に費用を抑えて告知していきたいのであれば、事前に情報収集をして、準備をしていくことが大事になってきます。

最新のデザインコンペ

デザイナーとしてステップアップできるお仕事をご用意しています。