意外と予算が必要なチラシ制作。はじめての方は、その料金にビックリすることもあるかもしれません。
しかし、チラシが配られる全ての人に営業をかけようと思えば、営業マンを1人雇うより、チラシを利用する方が圧倒的に安価で済ませることができます。では、チラシ制作に必要となる費用等をここで確認していきましょう。

チラシを依頼する場合の見積もり相場は?

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チラシを作成する場合、どこからどこまでを依頼内容に含めるかで、価格が変わってきます。
発生が予想される費用としては、「企画費」「デザイン費」「キャッチコピー・ライティング費」「修正費」「印刷費」「折り費」「配布費」が挙げられます。作りたい内容や、作るデザイナーにもよって変わるため確認が必要です。デザイン事務所によっては印刷費・配布費以外をまとめて「デザイン費」としているところも多い一方、印刷までをサポートする事務所もあります。

一般的には、A4片面印刷チラシで20000円〜50000円程。料金にばらつきがあるため、予算と求めるクオリティーが合致するデザイナーに依頼すると良いでしょう。

発注が始まると、どんな流れで完成する?

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問い合わせ、見積もり、場合によっては着手金の入金等が済んだら、チラシ制作がスタートします。

  1. プランニング
  • どのような集客を目指しているか、期待する広告効果、何を宣伝したいのか等を、作戦立てていきます。
  1. デザイン制作
  • デザインの方向性をすり合わせたら、いよいよデザイン制作。3〜7日を目安に制作をするところが多いです。
  1. 修正作業
  • 出来上がったチラシのデザインをもとに、修正して欲しいところ、追加して欲しいところなど、要望を伝えていきます。
  1. 完成
  • 修正を重ね、納得のいくラインまで到達したらデザインの完成です。2〜3週間で完成する流れが一般的です。

ここから、印刷・配布の手配を行います。

業者がチラシ発注する際の大切な確認事項

発注する際に気をつけていきたい3つのポイントをご紹介します。

  1. 見やすいデザインになっているか
  • 修正を重ねすぎて、ベストなデザインから遠ざかってしまうことがあります。第3者に見てもらい、アドバイスをもらうと良いでしょう。また、修正を依頼するのに気が引けてしまい、満足できないデザインになってしまう可能性もあります。お金を払っている分、しっかりと言い分を伝え、ベストなものに仕上げましょう。
  1. 印刷後の色が要望どおりか
  • 食べ物や美容など、色が印象を大きく左右する内容の場合は、プリントアウトしてデザインを確認する必要があります。可能であれば、実際に印刷する紙を使用して出力したほうがよいでしょう。プリンターの性能によっても色合いが変わってくるため、こだわりたい場合はデザイナーに相談してみるのがおすすめです。どこまでが許容範囲になるか決めておくと良いでしょう。
  1. どの工程から料金が発生するのか
  • 発注先によって、どこまで料金が発生するかが変わってきます。「修正3回までは料金に含まれているけれど、4回目以降は別途料金が発生、気付いたら予算オーバーしていた・・・」なんてことにならないよう、しっかり確認しておく必要があります。

誰に依頼する?様々なチラシの発注の仕方

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依頼の方法は多岐に渡ります。近場のデザイン事務所に依頼したり、知り合いのツテでデザイナーを紹介してもらったり、クラウドソージングを利用し依頼する方法など様々です。デザイン事務所では、顔を合わせながら依頼できますが、高価格である場合が多く、人によってはハードルが少し高いです。
知り合いのデザイナーは、安心感においてはピカイチですが、言いたいことが言いづらかったり、価格の話がしづらいという点がマイナス面になるでしょう。クラウドソージングは、相手の顔を見ることがほぼないため不安になる人もいるかもしれませんが、最大のメリットとして全国のデザイナーからデザイン案を提案してもらえるという利点が挙げられます。

一口にチラシを発注すると言っても様々な工程がありますが、ここでご紹介させて頂いた項目をしっかり確認しておけば、いざ発注する際にスムーズに制作を進めることが出来るでしょう。現在では色々な方法で注文することが可能になり、金額の幅も変わってきています。コストや目的に合わせて選んでみてください。