デザイン相場

取引先や会社の上司などに宛て、日頃の感謝を表すために暑中見舞いを送るという方も多いのではないでしょうか。しかし暑中見舞いのデザイン料金や相場に関して、どこを調べればいいのかわかりにくいのが現状です。また、デザイン会社に暑中見舞いのデザインを依頼した場合、提示されてきた見積金額が本当に妥当なのか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。暑中見舞いのデザインの相場や気になる料金の疑問についてご説明します。

暑中見舞いのデザイン料金はズバリいくら?

暑中見舞いのデザイン料金は使用する紙の品質や形状、加えて特殊加工の有無によって5,000円~100,000円位と非常に値幅が大きく、その相場を探ることが難しいと言われています。しかしデザインが仕上がるまでにどのような作業コストがかかっているのかを知ることができれば、おのずとその概算見積もりが見えてきます。
また、より安くデザインを依頼したいと考えるのであれば、イラスト素材や中身のテキスト、ラフ案などをクライアント自ら全て用意することで安価で作成することも可能です。しかし、何も考えない状態ですべてをデザイナーに依頼した場合、デザイナーの作業負担が大きくなり、料金も上がってしまうので注意が必要です。

発注案の明確な正しい提示の仕方

暑中見舞いのデザインを依頼する場合のポイントの一つに、希望のイメージや記載したい文章内容をあらかじめ決めておくといったことが挙げられます。
もし何も決めずに、デザイナー側に依頼した場合、ハガキサイズのような小型のデザイン案件でも、デザイナー側はデザイン費用とは別にディレクション費用を盛り込むといったケースも見られます。場合によっては、チラシやカタログの制作を依頼するのと変わらないくらいの見積もりになることもあります。

理想的な依頼の方法としては、手書きの漠然としたものでも良いのでラフ案を用意することです。デザインにおいて着地点の見えないまま修正を繰り返す行為は、とても骨の折れる作業です。簡単でも構成がみえる資料やラフ案を最初に提示しておくことにより、できるだけ費用を抑え、かつクライアントのイメージに近いデザインが仕上がってくる可能性が高くなります。

デザインを貼り付ける素材によって完成品が変わる

暑中見舞いに張り付ける画像やイラストなどの素材によって完成品のイメージが大きく変わってきます。
ラフ案などを提示することはデザインのイメージをくみ取る上で重要なことですが、掲載したい写真など素材を限定してしまうことによりデザインのバランスが崩れるといったケースもあります。デザイナーと意見交換をしながら、できるだけ希望のデザインに近づけていきましょう。

完成品の素材

今回の話は暑中見舞いのデザインのみならず全てのデザインにおいても当てはまります。優れたデザイナーに依頼しても、こちらの希望をしっかりと伝えなければ、上がってくるデザインが想像していたイメージからかけ離れてしまうだけではなく、修正の費用もかさんでしまい最終的なデザイン料金も跳ね上がってしまう原因となってしまいます。
デザインに関しては素人なので依頼を投げっぱなしにするというのではなく、自分の出来る範囲で情報や希望を伝えるということが、納得のいくデザインに仕上げるためにも大切なことになってくるのです。