かっこいいロゴデザイン例

ロゴはジャンルによって望まれる形があると考えられています。ユーザー・サービスの特徴、メインとなる端末の種別などにより重視されるデザイン要素が変わってくることがその理由です。この記事では数あるウェブサービスの中でもお手本にしたい、かっこいいロゴマークとそのデザイン性を検証していきます。「SNS系・動画サイト系・クラウド系・海外有名企業系」と4つのジャンルに分け、それぞれのジャンルで共通しているデザイン性を考えていきましょう。

SNS系のロゴマークを参考にする

SNS系ロゴ制作のポイントは「シンプル」と「単色使い」の2つです。SNS系サービスはスマホやPCから利用することが多いため、それらの特徴を盛り込んだ、視認性の高いデザインが有効と言えます。今や多くのSNS系サービスが存在していますが、それぞれのサイトで主な目的が異なるため、いくつものSNS系サービスに登録している、というような人も多いのではないでしょうか。利用者が多いSNS系サービスは、シンプルかつ単色使いのロゴが多いように思いませんか?ロゴたくさん並べられた画面だとしても、迷わずタップできるような動線を確保するために、シンプルで視認性の高いデザインが多いのかもしれません。
また、facebookなら青、mixiならオレンジといったように、それぞれのSNS系サイトがイメージカラーを確立しています。

SNS系ロゴ

動画サイト系のロゴマークを参考にする

ロゴには、大きく分けてロゴマーク型とロゴタイプ型の2種類があります。先ほど述べたSNS系サービスではロゴマーク型が主流ですが、動画サイト系でよく見かけるのはロゴタイプ型です。企業をブランディングする際に有効とされるのが、ロゴタイプ型だと言われています。企業名をロゴとして利用することにより、名前を覚えてもらうことが狙いです。動画サイト系の場合も、SNS系サイトと同様にそれぞれサイトによって見ることができる動画に特徴があります。探している動画が複数のサイトで見ることができると予想した場合に、それらのサイトの中から1番に選ばれるためにはロゴタイプ型を使うのが効果的なのかもしれません。「企業名を覚えてもらいたい」、「ブランドとして確立したい」という狙いがある場合は、ロゴタイプ型のロゴを検討してみてはいかがでしょうか。

動画系ロゴ

クラウド系のロゴマークを参考にする

クラウド系のロゴは、ある程度PCなどの知識に詳しい人が多く利用するサービスの印象があります。クラウドシステムはそれぞれの利用シーンやライフスタイルに応じて使い分けている人が多いのではないでしょうか。ユーザー確保の観点ではサービス内容が異なるため、その分デザインの幅は比較的広く、雲や箱をイメージしたような具体的な形から、抽象的なデザインを採用したものまで、様々なデザインのロゴがあります。

クラウド系ロゴ

海外有名企業のロゴマークを参考にする

有名企業はロゴの認知度も高く、中にはそのロゴを身に着けることや、そのロゴが入っている物を所有することがステータスとなっているケースなどもあります。シンプルに設計されたロゴが多く、色をモノクロにした場合でもシルエットでどのロゴなのかを判別できるようになっているものが印象的です。シンプルが故に、拡大縮小してもデザインが潰れることなく、どの製品にも合わせて使用することができます。時代を超えて愛されるような洗練されたシンプルなデザインをお手本にしたい場合は参考にしてみるといいかもしれません。

有名企業ロゴ

サービスの特徴により、ロゴに求められる要素はさまざまです。ロゴ制作をしていく上で、同じジャンル又は類似したジャンルのロゴを参考にすることは、サービスやユーザーの特徴を知るためにもとても大切なことです。そのジャンルでのロゴの望まれる形を理解し、今後のデザインに役立ててみてください。