商品パッケージを作りたい!知りたい料金相場とは?

shunichi shiga
パッケージの料金

商品開発のステップとして必要不可欠なパッケージのデザイン。せっかく生み出した商品も、パッケージの印象の良し悪しで売上に大きなインパクトを与えることがあります。この記事では、顧客との大切な接点であるパッケージデザインの料金相場について解説します。また、料金相場だけでなく、実制作のキーポイントまで、売りにつながるパッケージデザインのキーポイントについても紹介します。

初めての依頼!パッケージデザインの相場は、どれぐらい?

ひと口に「パッケージ」といっても、たばこや牛乳パック、家電製品など、大きさや形状も千差万別です。デザインを依頼する際の相場についても、1点あたり数千円から数万円までさまざまな価格が考えられます。そこで基準になるものとしては「パッケージの大きさ」「種類」「工数」「スケジュール」「作業の難易度」「デザイナーのランク」などがあり、これらの基準の掛け合わせで最終的なコストが算出されます。このポイントを頭に入れた上でデザイナーの選定や見積もり依頼をすれば、スムーズに発注できるでしょう。

実際に発注するとどのように完成する?

商品パッケージとは最終的に立体物として完成するものがほとんどとなります。発注の打ち合わせからはじまり、デザインの提案から決定、入稿、校正までが完了した段階で初めて見本の完成となります。

発注から完成まで

そして、その見本を基に印刷・成型を行い制作完了となります。また、デザイン案の修正や微調整など随時変更をかけることも可能です。その場合、デザイン事務所やデザイナーによって修正回数の上限が設定されている場合がありますので、必ず最初に確認しておきましょう。

パッケージを依頼する前に準備すべきこと

デザイン作業に関する大まかな流れをつかんだら、いよいよ実際の制作がはじまります。発注者側が出来上がりのイメージをできるだけ明確に持っておくことが重要です。

依頼の際の準備事項

発注者は購入者に対してパッケージで「いつ」「どこで」「誰に」「何を」「どのように」伝えたいのか、できるだけ言語化、具体化した状態でデザイナーと打ち合わせをしましょう。そうすれば、その後の制作工程がスムーズに進行していきます。大切なのは完成したときのイメージを明確化することです。既成のパッケージや参考となる資料なども準備することも有効的です。仮にデザインが難しいオーダーになってしまっても気にする必要はありません。発注者側の具体的なイメージがあることでデザイナーにも伝わり具体的な作業に取り掛かれるのです。

パッケージ制作者との大切な打ち合わせの仕方

繰り返しになりますが、まずは発注者側の意図やコンセプトを明確に伝えて、発注者とデザイナー双方の完成イメージに相違が無いようにすることが何より大切です。

制作者との打ち合わせ

また、パッケージだけでなく、その商品の説明に関しての時間もきちんと確保しましょう。デザイナーが商品の魅力や作り手の想いなどを共有することでパッケージデザインの精度が高まり、発注者の想像を超える完成イメージを提案してくれるかもしれません。大切なのはいかにデザイナーとコミュニケーションをとって完成イメージを共有できるかであり、細部のデザインについては次の話、と心得ておくとデザイナーとのやりとりが円滑になるはずです。

デザインというとイラストレーションや細部に目がいき、細部の話からデザイナーへ発注を行いがちです。しかし、もうすこし大きな視点でパッケージを作る商品そのものの魅力やコンセプトを伝えることが、結果的にはデザイナーのポテンシャルを引き出す要因となります。単なる受発注の関係というよりは、商品開発の重要な一部を担うチームのメンバーとしてデザイナーに相談しましょう。売り上げにつながるパッケージデザインを作るために、デザイナーとのコミュニケーションを始め、事前に準備すべきこと、完成までの流れを参考にしてみてください。

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