独創性のあるパッケージデザインから読み解く4つのコツ

shunichi shiga
独創性のあるパッケージデザイン

オシャレでかっこいいパッケージデザインには大胆さがあって、ユニークなものが多いですよね。独創的でわかりやすく、かつ面白い見せ方をしたパッケージは、消費者にその商品の魅力をダイレクトに伝えます。そんな見る人の目を奪うパッケージはどのようにしてデザインすればいいのでしょうか?そのコツを読み解いていきましょう!

デザインにメリハリがついている

パッケージデザインを行うとき「もっとも伝えたいこと」、「もっとも打ち出したいもの」は何かを把握する必要があります。商品の魅力は一つとは限らないのですが、あれもこれもデザインに取り入れてしまっては、印象の薄いパッケージになってしまいます。強調したい一番の魅力をドンと大きく表現して、他の情報を小さくしたり、ときには削除することでメリハリが生まれます。
インパクトのある独創的なパッケージデザインはむしろ、一番の魅力だけを表現していることが多く見受けられます。細かい情報などを思い切って削除することで、商品の魅力が際立ち、人目を惹くデザインを作ることができるでしょう。

メリハリのあるデザイン

インパクトのある色調になっている

パッケージデザインを考えていく上で、色の選択は重要な要素のひとつです。可愛いイメージを与える赤やピンク、明るいイメージがある黄色やオレンジ、高級感を表す黒色など、それぞれの色が持つイメージを理解することで、訴求したい内容によって使い分けることができます。
使う色を決めたら、次に色調を決める必要があります。色調とは、色の明度と彩度の組み合わせによって表した系統のことを指しています。例えば、例えば、同じ赤でも「明るくて鮮やかな」もしくは「暗くてぼやけた」といったような多くの種類がありますよね。色調によって、消費者が受け取るイメージは変わってくるのです。
商品のイメージやターゲットの年代層などにマッチした色調にすることで、ダーゲットにフォーカスしたインパクトのあるパッケージデザインを作ることができるでしょう。

インパクトのある色調

写真が効果的に使われている

パッケージデザインに写真を使用することで、その商品の内容を視覚的によりインパクトのある形で伝えることができます。写真の大きさやレイアウト、アングルや余白、商品名などのバランスを考慮して配置します。
例えば、フレッシュジュースのパッケージなら、フルーツの写真を使うことで、手にとる人が何のジュースなのかをひと目でわかるのと同時に、新鮮でさわやかなイメージを印象付けることができるのではないでしょうか。サングラスのパッケージなら人の顔写真を使うデザインにすることで、サングラスを着用したときの雰囲気を、見る人がイメージしやすくなるでしょう。
また、消費者に与えたい印象次第では、写真をモノクロにしたり、カラフルな色に変えたりするなど遊び心を加えることで、ユニークなパッケージとなることでしょう。

効果的な写真

ユニークデザインのキャラクターを取り入れる

パッケージデザインの中には、思わずハッと注目してしまったり、笑ってしまうようなユニークなキャラクターがデザインされていることがあります。
キャラクターを活用することで商品に明るい印象が生まれ、消費者に親近感を湧き立たせることができるので、日本や海外でも多くの企業や団体、商品などに起用されています。
キャラクターのイメージがそのまま商品に紐付けられるため、ユニークなキャラクターを取り入れて、消費者の心をがっちり掴みたいですね。

ユニークなキャラクター

いかがでしたか?
デザインのメリハリ、色調、写真の使い方にキャラクターの活用。この4つのコツを活用することで個性的で独創性が高く、かつオシャレなパッケージを作ることができるはずです。他のパッケージデザインとの差別化にもきっと役立てられるので、ぜひ活かしてみてくださいね。

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