見やすいスマホサイト

スマホサイトをデザインするにあたり、見やすく使いやすいサイトにすることはとても大切です。しかし、そういうスマホサイトを作るのは難しいと思っている方もいるのではないでしょうか?
実は、見やすく使いやすいスマホサイトを作るコツは存在します。そんなユーザビリティの優れたスマホサイト作成のルールとテクニックをご紹介します。

ユーザエクスペリエンス(UX)を意識する

昨今、使いやすいスマホサイトを作る上で、UI(ユーザーインタフェース)デザインと同じく、UX(ユーザエクスペリエンス)デザインが重要視されています。
UXデザインとはどういう意味かご存知でしょうか?UXデザインとは、ユーザーがサービスを使用した時にポジティブな体験・満足を得られるよう、サービスの使い勝手を良くすることです。つまり、視覚的なデザインだけではなく、サービスを利用したときにユーザーが受ける印象(気持ち)まで考える必要があります。
難しそうに思えるかもしれませんが、UXにもトレンドがあります。トレンドを探るには現在人気のスマホサイトを観察することがとても大切です。人気のサイトをたくさん訪問して、流行っているUXデザインとはどういうものなのかを研究してみてください。

スマホの画面にコンテンツを最適化する

コンテンツの最適化

スマホの画面はPCに比べると小さく、PCと同じ情報量を一度に表示させると見にくくなってしまいます。したがって、見やすく使いやすいスマホサイトを作るには、スマホの画面に最適化したデザインにすることが重要になります。
ではスマホの画面に最適化するとはどういうことでしょうか? それは、縦長であるスマホの画面に合わせ、それぞれの要素を縦に積み上げたデザインにすることです。こうすることで内容がわかりやすく、小さくて縦長の画面にぴったりのレイアウトになります。 これはスマホサイトをデザインするうえで基本的なテクニックになりますので、縦に積んでいくことを意識して最適化を試みてください。

表示スピードが速く、軽いスマホサイトに

表示速度の調整

使いやすいスマホサイトの条件の1つに、表示スピードが速く、軽いスマホサイトということがあります。軽いスマホサイトに仕上げるには、配置する画像素材は必要十分なサイズまで圧縮してすることが重要です。
また、動的なスクリプトを組み込みすぎても読み込みが遅くなる原因になるので、そういった演出は必要最低限に留めるのが得策といえます。どんなに面白い構造のスマホサイトをデザインしても、読み込みに時間がかかってしまっては、ユーザーにストレスがかかり本末転倒です。
やりたいことをすべて組み込むのではなく、不必要な要素は出来る限り省いて、表示スピードが速く、軽いサイトに仕上げることが、結果的にユーザーを満足させる使いやすいスマホサイトになるということは理解しておきたいポイントです。

ボタンの影は1ptに設定して浮き立たせる

スマホサイトを見やすく使いやすいものにするデザイン手法として、ボタンには1ptのドロップシャドウを入れるのがオススメです。これにより、ユーザーはボタンの判別がつきやすくなります。スマホサイトでも他のオブジェクトとボタンにあまり大きな区別を付けず、出来る限りシンプルな見た目にするのが最近のトレンドのようですが、それぞれの要素を差別化してサイトの構造を見やすくすることはとても大切です。
トレンドを押さえるのも重要ですが、それに流されるばかりではなく、ユーザー目線でデザインすることを心がけていきましょう。

ボタンの影は1ptに

以上が見やすく使いやすいスマホサイトを作る方法になります。その時その時のトレンドばかりを追いかけるのではなく、操作性を良くすることこそがユーザーの満足度を向上させる近道になるので、今回ご紹介したルールとテクニックを日々意識して活用してみてください。